書評(社員をサーフィンに行かせよう)

こんにちは。
ソルサーフ代表の山本です。

本日は書評をお届けします。

【本の情報】

タイトル:社員をサーフィンに行かせよう
著者:イヴォン・シュイナード

<目次>

第1章:イントロダクション
第2章:パタゴニアの歴史
第3章:パタゴニアの理念
第4章:地球のための1パーセント同盟
第5章:百年後も存在する経営

【本のピックアップポイント】

・パタゴニアの創業者でサーファー
・歩くことより先に登ることを覚えた
・なぜビジネスを行うのか
・製品デザインの理念
・製造の理念
・財務の理念
・人事の理念
・経営の理念
・環境の理念
・地球への想い

【本の着眼ポイント】

本日はパタゴニアの創業者であり
サーファーでもあるイヴォン・シュイナード
さんの本です。

 

サーファーだとこの本のタイトルに
めちゃくちゃ惹かれるのでは?(笑)

 

「社員をサーフィンに行かせよう」

 

こんな事を言ってくれる社長って
何て最高なんだ!と感じますよね。

 

そして書籍はそのイヴォンさんの
生い立ちからパタゴニアの歴史が
細かく描写されています。

 

ちなみにパタゴニアとはアウトドアに
特化したアパレルメーカーですね。

 

少し価格帯は高めの設定ですが、
この本を読めばその理由も納得するでしょう。

 

そしてパタゴニアの理念が
半端じゃないっす。

 

まぁ、凄い。

 

いろいろな経営者と会ったり、
ビジネス書も読んでいますが、

 

これだけ理念を重視して突き進む
会社もかなり珍しいです。

 

とても真似できるものではありませんが、
そのエッセンスは取り入れた方が良いかと。

 

小さなビジネスであればあるほど
最初から理念を作り出すのは難しいです。

 

しかしいろいろな仕組みを作っていく中で
大きな視野で貢献していく視点を持てば
理念が生まれてきます。

 

別に仰々しい理念でなくても
その人がそう思うもので良いですよ。
真似するものでもないし。

 

また会社の仕組みを一言で

 

「社員をサーフィンに行かせよう」

 

と言い表したことがすごいです。

 

サーフィンに行くとなると波がある時に
いつでも行けるように仕事の段取りを
とらなければならないし、

 

午後からサーフィンに行くなら
スーパー効率的に生産性を上げて
仕事に取り組みますね。

 

また評価制度も結構厳しいようですが、
自主性を重んじる社風だからこそ

 

「社員をサーフィンに行かせよう」

 

という言葉に全て集約されます。

 

サラリーマンでもこのような会社で
働いている人達は強いですね。

 

それからイヴォンさんは
とにかく「地球」「自然」の大切さを
重視する軸からブレていないです。

 

それはビジネスを行う上でも
地球が不健康になればビジネスすら
そもそも成り立たないと。

 

本当にそうですね。

 

地球が不健康になったら
ビジネスはおろか食料すら生み出せず
我々は餓死するわけです。

 

当たり前に出てくる夕食の魚だって
肉だって、野菜だって味がどうであろうと、

 

彼ら?は食われる筋合いは
本来ないわけです。

 

牛乳は体に良くないとか、
脂の多い肉は良くないとか・・・

 

「うるせぇ」って牛になったら

 

思うでしょう(笑)。

 

自然の恵みに感謝することを
ビジネス書を通して改めて感じ
させられました。

 

今でこそペットボトルや
スーパーのレジ袋のプラスティック
問題が取り上げられていますが、

 

パタゴニアではかなり前から
その再利用に向けたアパレル開発
などに取り組んでいたようです。

 

イヴォンさんは禅の教えにも精通
しているので日本人にも入りやすい
考え方の持ち主です。

 

そして何より冒頭で書かれた、

 

「数あるスポーツの中でもサーフィンが
最も好きなのでこの書籍タイトルにつけた」

 

という部分が嬉しいですね。

 

彼は登山、フライフィッシイング、
自転車、ランニングなど様々な自然と
関わるスポーツに精通しています。

 

この本が間違って

 

「社員を登山に行かせよう」

 

というタイトルだったら間違い無く
買っていなかったな~と。

 

こういう会社が生き残る会社
だな~とコンサル目線で改めて感じました。

 

めちゃくちゃオススメです。
是非ご覧ください。
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