書評(海が見える家)

【書評(海が見える家)】

こんにちは。
ソルサーフ代表の山本です。

 

本日は書評をお届けします。

 

【本の情報】

タイトル:海が見える家
著者:はらだみずき

<目次>

目次は小説のため割愛します。

 

【本のピックアップポイント】

・就職先がブラック企業だった主人公
・疎遠だった父親が謎の死を遂げる
・父親の死を通して様々な事実が分かる
・本当に生きる意味や人生の意味を見出す主人公

 

【本の着眼ポイント】

 

僕の読書のほとんどは
ビジネス書ですが、時折、小雪も読んだりします。

 

小説は物語に入り込めるので
映画などを見ている感覚と同じで
非常に楽しい世界でもあります。

 

今回はその中ではらだみずきさん
という作家の書いた海が見える家という小説。

 

主人公の文哉は就活の末、
大学卒業後にやっと内定をもらって
勤め始めた会社がブラック企業でした。

 

その境遇に耐え切れず1ヶ月で
退職するところからスタートします。

 

そんな矢先に疎遠になっていた
父親の死を聞かされます。

 

父親の身辺整理をするために
千葉の南房総の海辺に残された

 

1軒の家で父親の生活を少しずつ
知ることになり主人公自身が

 

忘れかけていた幸せの意味を
見出していくストーリーです。

 

いやー、これは面白い本でした。

 

まず主人公が突拍子もない
ヒーローやヒロインではない事。

 

誰でもあるいは最も可能性として
あり得る主人公の環境、

 

大学卒業してブラック企業

 

行きという流れに共感が集まって
いるのだと思います。

 

ネタバレになるのであまり詳細を
書けないのがもどかしいのですが、

 

主人公がサーフィンにトライする
シーンなどは経験者でなければ

 

分からないような描写が
されており引き込まれます。

 

例えば、

 

「何度か海水を飲んでむせた。
ボードが波に暴れ、危うく鼻先をかすめた。

海水のしみた目が痛み、鼻水が止まらない。
サーフィンは見た目ほど優雅ではない。

そのことを思い知らされた。」

 

これはサーフィン経験者なら
めちゃくちゃ共感できる表現だと思います。

 

もちろんサーフィンシーンだけでなく
随所にその絵が頭に鮮明に描かれるほど

 

描写が繊細で我を忘れて読んで
しまうとはこのことかと感じるぐらいです。

 

サーフィンきっかけの
軽い気持ちで読んだ小説ですが、

 

サーフィンの枠を超えた人生の
ドラマを見るとは思ってもいませんでした。

 

とても印象深い言葉を紹介しておきます。

 

「自分の人生がおもしろくないなら、
なぜおもしろくしようとしないのか。

他人にどんなに評価されようが、自分で
納得していない人生なんて全く意味がない」

 

僕はとにかく満員電車が嫌いで
それを止めるために自由な道へとスタートしました。

 

もちろんきつい時もありましたが、
全く後悔はなく本当に選んで良かったと
感じています。

 

他人がどうのこうのではなく、
自分がどう感じるか。

 

自分がどうしたいのか。

 

自分がそうしたいものが
あるなら行動する。

 

これが本当に大切でこの小説から
その意味を見いだせる人がたくさん
出ればいいな~と。

 

映画化とかされればいいな~と。

 

めちゃくちゃオススメです。
是非ご覧ください。
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