【ブレス あの波の向こうへ オススメ映画】
こんにちは。
ソルサーフ代表の山本です。
本日はオススメ映画を紹介します。
*僕は週に1本の映画または
海外ドラマは必ず見ている
映画・海外ドラマ好きです。<オススメ度(あくまでも個人見解)>
★(時間の無駄)
★★(時間があれば)
★★★(普通)
★★★★(見た方良い)
★★★★★(絶対オススメ)
【本日の映画:】ブレス あの波の向こうへ
<オススメ度:★★★>


<あらすじ>
<以下映画紹介文より>
オーストラリアで最も栄誉ある
マイルズ・フランクリン文学賞を受賞した
ティム・ウィントンによる自伝的小説
「ブレス」を、『プラダを着た悪魔』(06)や、
TVドラマ「メンタリスト」(08-15)で
第61回エミー賞主演男優賞にノミネートされた
人気俳優サイモン・ベイカーが主演&初監督を
務め映画化。
実際にサーファーである2人の少年を
メインキャストに抜擢し、初演技とは思えない存在感を
示すことに成功。姿を印象的に演じている。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
(17)などに出演するエリザベス・デビッキが少年たちを
翻弄させる女性として登場。才人サイモン・ベイカーが、
原作に惚れ込んで取り組んだ、みずみずしい
魅力にあふれた大ヒット作。
【ストーリー】
スリルを求めて出会ったサーフィンが、
少年たちを成長させていく70年代、
オーストラリア西南部の小さな街。
正反対な性格の少年パイクレットと友人ルーニーは、
刺激を求めて冒険に明け暮れる日々を送っていた。
ある日彼らは、ミステリアスな雰囲気を漂わせる
サンドーと出会い、サーフィンを教えてもらう。
サンドーはかつて名を馳せた伝説のサーファーで、
連日のように少年たちを海にいざなう。
そのスリルや魅力にのめり込んでいき、少年たちは
いつしかサンドーを人生の師と仰ぐようになる。
彼らは次々に大きな波に挑戦していくが、友人だった
パイクレットとルーニーは、成長するとともに強い
ライバル心を燃やすようになっていく。
そんな折、パイクレットはある出来事によって、
サンド―と対峙し自分の生き方を見つめるようになる…。
<感銘を受けたポイント>
オーストラリアアカデミー賞に
9部門ノミネートされた作品です。
海外ドラマで有名な「メンタリスト」
主演のサイモンベーカーが監督、脚本、主演
を務めています。
サイモンベーカー自身もサーファーで
映画でもその技術を発揮しています。
サーフィン大国オーストラリアならではの
雰囲気でアメリカ発のサーフ映画とは
違った独特な雰囲気が醸し出されています。
サーフィン映画にストーリー性を求めるのは
酷ですが、映画全体のストーリーがあまり
深くはないという印象を受けました。
全体的なストーリーはマーヴェリックスに
若干似ているかな〜と。ただマーヴェリックスの方が
やはり優れているとは感じました。
以前書いたマーヴェリックスの記事はこちら
https://solsurf.fun/archives/1294
しかしサーフシーンは結構見応えあります。
サイモンベーカーだけでなく、
主人公の2人の少年も実際にサーファー
という事で見事に大波を乗りこなしています。
それから主人公の1人の少年の父親役の
俳優さんが「ミッションインポッシブル2」の
敵役として結構インパクトあった人
だったので個人的に懐かしさを感じました。
サーフィンをやらない人には
あまりオススメではありませんが、
サーフィンをやる人、
これからやりたい人にとっては
是非オススメします!
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